案件名か他のキーワードか
サイトを作る場合、慎重に選ぶのがサイトのキーワードです。
キーワードが案件名だと、案件名で検索したユーザが集まり成果に結びつきやすいというメリットがあるかもしれません。
反面、幾つかのデメリットもありました。
案件名で検索した場合、公式サイトを超えることはなかなか難しいかもしれません。
しかし、この場合キーワードを工夫することでカバーできます。
カバーできなかったのは、案件そのものが終了してしまった場合です。
以前キャッシング関係で、月に10万円ほど稼ぐサイトがありました。
これからの売り上げが楽しみでホクホクしていましたが、突然ASPから案件終了のお知らせが来たのです!
残ったのは、案件名で上位表示されているのに1円も稼げないサイトでした。
この経験からキーワードを選ぶ大切さを知ることができました。
「案件を必要としているであろうユーザーが求めているキーワード」でサイトを製作すれば、
案件そのものはいつでも入れ替えることができます。
このような失敗からも何が学べるのか、常に考えるようにしています。