livedoor Weather Hacksは天気予報のデータを提供してくれるサービスです。
天気予報のデータをAPIで取得できるので、とても使い勝手が良いWebサービスです。
気象庁などでも天気予報データを提供しているのですが、なんと有料となっています。
その点、livedoor Weather Hacksは無料で使えるのでとても便利です。
しかし、livedoor Weather HacksのRSSでの提供が3月30日で終了してしまいました。
これからはJSON形式で取得することになります。
JSONはFacebookAPIでも使用されている規格です。
これまでRSSで取得していた場合は、JSONに移行する必要があります。
私のサイトでは、RSSで取得する部分のエラー処理をしていなかったために、
サイトの表示が崩れ悲惨なことになっていました。
外部サービスがいつ停止しても良いように、サイト内プログラムのエラー処理が必要です!(反省を込めて)
JSONで取得する時の、個別地域idが分かりづらかったのでまとめてみました。
livedoor Weather Hacks APIで、お天気データのJSONを取得するための1次細分区(cityタグ)の地域id一覧まとめ