
サイトの表示速度を高速化するために、今すぐできる3つの改善方法
サイトの表示速度を高速化するために、今すぐできる3つの改善方法
ページを高速化して、売上をアップできたら良いと思いませんか?
実は、ページの表示速度と売上は密接に関係しているというデータがあります。
・表示スピードが1秒遅くなると、ページビューは11%、コンバージョンは7%、顧客満足度は16%下がる
・Amazonはページの読み込みが0.1秒遅くなると、売り上げが1%下がる
・Googleはページの読み込みが0.5秒遅くなると、アクセス数が20%下がる
また、Googleはスマホサイトにおいて表示速度が遅い場合はマイナス評価を与えると述べています。
そこで今回は、サイトを高速化するために今すぐできる3つの改善ポイントをご紹介したいと思います。
画像のサイズ縮小
高速化を体感しやすいのは、画像ファイルのサイズを縮小することです。
しかし、画像を圧縮すると画質が悪くなってねぇ・・とお悩みのあなた!
そんな方におすすめなのが「Caesium」というフリーソフトです。
http://caesium.sourceforge.net/download.html
Caesiumは独自の圧縮アルゴリズムによって、画質を犠牲にすることなく圧縮が行えます。
プレビュー画面があるので、画質をチェックしながら圧縮率を決めることができます。
最大で90%ほどサイズを小さくすることができますよ。
外部サーバーからの読み込み
一つのサーバーから同時に読み込むより、複数のサーバーから分散して読み込んだほうが体感速度は上がります。
サーバーの負荷を分散するという考え方です。
例えば、簡単にできるのがJqueryなどのJavaScriptファイルを、外部サーバーから読み込む方法です。
Googleでは、各種JSライブラリを公開しています。
Googleサーバーはレスポンスも良く、ファイルは常に最新状態になっているのでおすすめですよ。
htmlタグをコピペするだけなので簡単です。
https://developers.google.com/speed/libraries/devguide?hl=ja
また、アフィリエイトサイトであれば、ASPから画像バナーを読み込むことがあるのではないでしょうか。
これも外部サーバーからの読み込みですが、
ASPのサーバー応答が遅い場合は、逆に時間がかかってしまいます。
その場合は、バナーを自サーバーに置くという方法があります。
ただ、タグの改変について利用規約を確認する必要がありますし、
バナーがアクセス解析にも使用されている場合があるので注意が必要になってきます。
キャッシュの作成
WordPressではキャッシュプラグインなどがありますが、手打ちサイトでもキャッシュを使用することができます。
静的なHTMLサイトでは効果をあまり体験できませんが、PHPの動的なサイトでは効果を体感することができますよ!
そんなキャッシュを簡単に実装できるのが、PEARライブラリの「Cache_Lite」です。
PEARはほとんどのレンタルサーバーで利用できますし、
Cache_Liteを使えば自サーバーの指定したフォルダにキャッシュを作成できるので便利です。
まとめ
このように、読み込みを高速化する3つの方法をご紹介しました。
サーバーを乗り換えるという最後の手段の前に、自分のサイトの設定をもう一度見なおしてみるのがおすすめです。
私は手打ちサイトを作成する時、1秒以内に表示が完了するように努力しています。
ページのスピードを計測・分析できるサービスなどもありますので、
それらを利用しながらサイトを改善していきましょう。